日本政府による官民連携GHS分類情報収集プロジェクト
日本政府としては、厚生労働省、経済産業省、環境省、独立行政法人労働安全衛生研究所、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)など、複数の機関が参加しています。
欧州委員会、MDRの移行期間を延長
2023年3月7日、欧州連合理事会は、医療機器不足のリスクを軽減するため、ノーティファイド・ボディ*(適合性評価機関)および製造業者に医療機器の認証に要する時間の延長を認める欧州委員会の提案を採択しました。
ECHA、 物質および混合物の新しいハザードクラスに関する助言を提供
物質および混合物の分類、表示、包装(CLP)に関する3つの新しいハザードクラスは、2023年4月20日に施行されました。